3Dワークスペース

3D下描き機能で使用する、[3Dワークスペース レイヤーフォルダ]を新規に作成します。このレイヤーフォルダ内には、[3Dプレビューレイヤー]が含まれています。[3Dプレビューレイヤー]は、読み込んだ3D素材などを管理するために使用します。

1   コマンドを選択する

[レイヤー]メニュー→[新規レイヤー]→[3Dワークスペース]を選択します。アイコンの形が3Dスペースを指定するためのアイコン( inlimg_090_menu_layer_ni0022.jpg)に変わります。

2   3Dワークスペースの範囲を指定する

 

090_menu_layer_ni0023.jpg

 

3   3Dワークスペースの作成完了

キャンバスに3Dワークスペースが作成され、[レイヤー]パレットに[3Dワークスペースレイヤー]が作成されます。

 

090_menu_layer_ni0024.jpg

 

作成された3Dワークスペースには、[3Dワークスペースプロパティ]から3D素材を読み込むことができます。

090_menu_layer_ni0025.jpg


 

作成した[3Dワークスペース]への3D素材の読み込み方法については、『解説:3D 機能』→『3D ワークスペースの基本操作』→3Dデータを読み込むを参照してください。