フィルタレイヤーの削除や適用・使用の切り替えなどを行います。
現在選択中のフィルタレイヤーが削除され、フィルタの効果がなくなります。処理後の動作は処理前の条件で異なります。
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圧縮フォルダの場合は使用できません。 |
どのレイヤーを選択していても、フィルタレイヤーだけが削除されます。
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フィルタフォルダの中にフィルタレイヤーが2枚以上ある場合、一番上にあるフィルタレイヤーのみが削除されます。 |
どのレイヤーを選択していても、フィルタレイヤーがフォルダごと削除され、他のレイヤーだけ残ります。
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フィルタフォルダの中にフィルタレイヤーが2枚以上ある場合、一番上にあるフィルタレイヤーのみが削除され、フィルタフォルダは残ります。 |
通常のレイヤー削除と同様に、フィルタレイヤーを選択して実行すると、現在選択中のフィルタレイヤーだけが削除されます。
現在選択中のフィルタレイヤーが、他のレイヤーに適用されて結合します。処理後の動作は処理前の条件で異なります。
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・ 圧縮フォルダの場合でも使用できます。 ・ フィルタレイヤーが属するフォルダの合成モードが[通過]の場合、レイヤーを結合すると見た目が変わるため、警告メッセージが表示されます。 ・ フィルタレイヤーより下に対象となるレイヤーがない場合は、警告メッセージが表示され処理は行われません。 |
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この機能は、[レイヤー]パレットの[フィルタレイヤーを適用]ボタンからも実行できます。 |
どのレイヤーを選択していても、フォルダに含まれるすべてのレイヤーを、ラスターレイヤーに結合します。
フィルタレイヤーを選択して実行すると、フィルタレイヤーの下側にあるレイヤーを、ラスターレイヤーに結合します。
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結合対象になるレイヤーが2枚以上ある場合は、警告メッセージが表示されます。 |
現在選択中のフィルタレイヤーの表示・非表示が切り替わります。表示のとき、フィルタ効果がオンになります。
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使用条件は[適用]と同じですが、閉じられた圧縮フォルダ内にある場合は使用できません。 |
この機能は[レイヤー]パレットのサムネイル上に表示されているアイコンをクリックすることでも使用できますが、[環境設定]ダイアログ→[レイヤー]→[サムネイルサイズ]を[なし]にしている場合は使用できません。
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フィルタフォルダの中にフィルタレイヤーが2枚以上ある場合、一番上にあるフィルタレイヤーのみが参照されます。 |
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