メモリ

メモリに関する設定を行います。

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変更内容はアプリケーション再起動後に有効になります。

 

仮想メモリ作成先フォルダ

仮想メモリ作成先フォルダに関する設定を行います。

   システムのテンポラリフォルダに作成

仮想メモリの作成先を、OSが一時使用するテンポラリフォルダに指定します。

   作成先フォルダを指定

仮想メモリの作成先を任意のフォルダに指定します。


 

仮想メモリの作成先として指定するフォルダは、十分な空き容量のあるハードディスクのフォルダを指定してください。仮想メモリを置くハードディスクの空き容量が少ない場合は、プログラムの動作が不安定になることがあります。

 

アプリケーションへの割り当て

アプリケーションへのメモリの割り当てに関する設定を行います。変更内容は、アプリケーションの再起動後に有効となります。

   自動的に設定

メモリの割り当てを自動で行います。通常はこちらの設定を推奨します。

   割り当てサイズを指定

メモリの割り当てサイズを指定します。


 

[物理メモリのサイズ]をよく確認して、[割り当てサイズ]のメモリ量が極端に少なくならないように指定してください。ただし、割り当てサイズを極端に大きくした場合は、OSの動作が不安定になることがあります。