範囲選択ツールは、設定に応じて選択方法を変えられます。範囲選択作業の手間を省くことで、作業時間を短縮できます。
[矩形選択]・[折れ線選択]・[投げなわ選択]・[マジックワンド]ツールを使用時に、各[ツールオプション]の[複数参照]で、参照するレイヤーを設定できます。
参照レイヤーと画像レイヤーで描画した画像に選択範囲を作成した例です。ここでは、選択範囲部分に色をつけています。
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選択したい部分に隙間がある場合、通常は選択範囲が意図したとおり作成できませんが、[マジックワンド]ツールで[ツールオプション]の[隙間を閉じる]をオンにすると、隙間を閉じた状態で選択範囲を作成できます。
「クイックマスク」は、描画ツールで描画するように選択範囲を作成できます。[隙間を閉じる]を使用しても選択範囲がうまく作成できない場合や、細かい選択範囲などに使用すると便利です。次のような画像に選択範囲を作成できます。
線の空いた部分にクイックマスク上で線を書き加えます(図1)。選択範囲にしたい部分を塗りつぶします(図2)。塗りつぶした部分を選択範囲に変換します(図3)。
作成した選択範囲は「選択範囲レイヤー」に変換して保存できます。選択範囲レイヤーを作成しておくと、再度同じ選択範囲を作成できます。
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